五十肩のツボ
肩が上がりにくい人は、手の親指の付け根あたりが硬くなっています。
そこを、よく揉んでしこりをとるようにしましょう。
やり方は、逆の手の指でグーッと一分程度押します。
押しにくい方は、親指で“の”の字を書くように揉みほぐすと良いです。
この箇所を調節することで、腕や肩のこわばりをとることができます。
このようにツボを刺激することで、肩を直接触らなくとも、東洋医学の肩に関係した 経路によって調節していくことができます。
薬に頼らず、昔から伝わる自然な療法で五十肩を治していきましょう。